2022年11月25日15:00
第17回浜名湖浜名湖フォークジャンボリー記憶:一日目「ますの弦打楽団」≫
カテゴリー │ファイナルステージの記憶
浜名湖フォークジャンボリー ファイナルステージ
ご出演の皆様に、「記憶を記録に残す」と題して
皆様の記憶をお願いしています。
今回は「ますの弦打楽団」さんの記憶
リードボーカルの増野智志君が10/23に天国に旅立ちました。
2年前から入退院を繰り返しながら奇跡を信じ大病と闘い続けました。
いつしか増野君の中で、浜名湖FJのステージで僕らと一緒にAfricaを歌うことが一つの大きな目標になり、
苦しい治療に耐えながらその姿をを頭に描き、喝采を浴びることを夢見ていました。
寸前までとても歌える状態ではなく出演を諦めていましたが、前日になり『明日はなんとか歌えそうだ』と連絡があり
会場に足を運びました。
なんとか会場にたどり着いたものの、久々の外出に暑さも加わり体調は最悪の中、
運営スタッフさんの暖かい支えのおかげて、ステージに立つことができました。
最高のステージで最高のパフォーマンスをやりきってくれました。
奇跡が起きた瞬間でした。そしてそれが4人で歌った最後の時間になりました。
フォークの祭典なのにフォークソングも歌わず大変失礼なのを承知でわがままを通してしまったこと、お詫び致します。
運営スタッフの皆様には、本当に、本当にお世話になりました。
優しさ包まれながらステージに立たせていただきました。ありがとうございました。ありがとうございました。
これからも、『ますの弦打楽団』として3人で活動を続けて行きます。よろしくお願いします。"
"演奏曲
Take it eazy
アリスメドレー
Africa






開催の二か月後、
闘病生活をされていた、リードボーカルの増野様が他界されたという、悲しいお知らせがありました。
ご冥福をお祈り申し上げます。
ご出演の皆様に、「記憶を記録に残す」と題して
皆様の記憶をお願いしています。
今回は「ますの弦打楽団」さんの記憶
リードボーカルの増野智志君が10/23に天国に旅立ちました。
2年前から入退院を繰り返しながら奇跡を信じ大病と闘い続けました。
いつしか増野君の中で、浜名湖FJのステージで僕らと一緒にAfricaを歌うことが一つの大きな目標になり、
苦しい治療に耐えながらその姿をを頭に描き、喝采を浴びることを夢見ていました。
寸前までとても歌える状態ではなく出演を諦めていましたが、前日になり『明日はなんとか歌えそうだ』と連絡があり
会場に足を運びました。
なんとか会場にたどり着いたものの、久々の外出に暑さも加わり体調は最悪の中、
運営スタッフさんの暖かい支えのおかげて、ステージに立つことができました。
最高のステージで最高のパフォーマンスをやりきってくれました。
奇跡が起きた瞬間でした。そしてそれが4人で歌った最後の時間になりました。
フォークの祭典なのにフォークソングも歌わず大変失礼なのを承知でわがままを通してしまったこと、お詫び致します。
運営スタッフの皆様には、本当に、本当にお世話になりました。
優しさ包まれながらステージに立たせていただきました。ありがとうございました。ありがとうございました。
これからも、『ますの弦打楽団』として3人で活動を続けて行きます。よろしくお願いします。"
"演奏曲
Take it eazy
アリスメドレー
Africa
開催の二か月後、
闘病生活をされていた、リードボーカルの増野様が他界されたという、悲しいお知らせがありました。
ご冥福をお祈り申し上げます。